◆掲載内容
今井龍一教授が監修する「空間ID・3次元空間情報基盤の活用人材育成 特別講座」が8月28、29日の2日間、法政大学で開催されました。
この講座はデジタルツインの活用人材育成等を目的に実施されており、4月から実施されているオンデマンド講座には産官学から約770名が受講し、対面での講座となった今回は大阪での開催を含め約70名の受講者が参加しました。
講座では、参加者が実際に現地調査用アプリを使用し、タブレットで撮影した画像をデジタルツイン上の正しい位置に紐づけるなどの作業体験やアイデアソンなどが実施され、参加者それぞれの立場からデジタルツインの業務での活用法について活発な議論が交わされました。
本講座は9月から後期プログラムが開催されます。
◆掲載記事
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20250903-4SWPVK7DUNBLDHSIE37K6BLJM4/
iZa:https://www.iza.ne.jp/article/20250903-4SWPVK7DUNBLDHSIE37K6BLJM4/
◆関連リンク
「空間ID・3次元空間情報基盤の活用人材育成 特別講座」:https://spatialid-dtw.jp/